ブラック企業

ライン作業ってきつい!作業についていけない人へコツも伝授

毎日同じことの繰り返しで飽きた!働いている時間が長く感じる!いまライン作業の職に就いている方で、こう思っている方は多いと思います。

そこで、今回ライン作業を経験していた私が

・ライン作業はこういうところがキツイよね!

・ライン作業を少しでも楽にしてしまう裏技

・合わないようなら転職も一つの手かも?

について書いていきたいと思います。

「ライン作業はきついけどもうちょっと頑張りたい」と思っている方や、「もう限界、転職を考えよう」と思っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

ちなみに私がついていた職種は、某大手自動車メーカーの下請けでした。自動車関係のライン作業は多いため、参考になるかたも多いと思います。

それではどうぞ。

ライン作業はきつい!様々な理由

まず最初はライン作業のここがきつい!という理由を書いていきます。

体感時間が長すぎる

ライン作業の最大のきつさが「就業時間の体感時間が長すぎる」です。

ライン作業は基本、ずっと同じ作業の繰り返しが続きます。仕事を始めた時には同じ作業の繰り返しで仕事が覚えやすいというメリットになりますが、仕事に慣れてきてしまうと時間が経つのがものすごく遅く感じ始めます。

ライン作業は機械がメインで人はあくまで補助的な役割。遅くやろうが早くやろうが機械のペースは変わらないので、嫌でも機械のペースに合わせなければなりません。

「今日は仕事が早く終わった気がする」という感覚はまったくなく、長すぎる体感時間に嫌気を感じ、ライン作業では辞める人が後を絶ちません。

ダイコク
ダイコク
逆に休憩時間は早く感じます(笑)

ずーっと同じ作業の繰り返し

上記でも少し説明しましたが、ライン作業はずーっと同じ作業の繰り返しです。

仕事の工程によっては、あっちこっちに動き回る工程も存在しますが基本はその場を動かず、立ちっぱなしで作業をこなします。

いまライン作業に就いている方は別ですが、ライン作業に転職を考えている方には最大のメリットともいえます。同じ作業をずっと反復練習できるわけですから、仕事を覚えやすいのです。

しかし、メリットは最初だけで慣れてしまえば単調作業の繰り返しの日々。悶々と考える時間がどんどん増えていき、しまいには「もう嫌だ!」となってしまうライン作業員の方は多いです。

機械を止めてしまうというその不安感

ライン作業は機械がメインで人は補助的役割と書きましたが、そのメインの機械を止めてしまうのも人です。

作業が遅れ機械を止めてしまうと、生産性が下がってしまい上司からこっぴどく叱責を受けることも多々あります。

単調作業ではありますが、ちょっとした作業の遅れで機械を止めてしまう方は多く、逆に作業に対して丁寧すぎる方も商品の仕上げにこだわってしまい、機械を止めてしまう恐れもあります。

機械を10分止めてしまうだけでも会社のとっての損害は大きく、また上司から叱責を受けてしまうため、ライン作業者は「機械を止めてはいけない」と常に不安に駆られながら仕事をしているのです。

ダイコク
ダイコク
機械の調子が悪く半日近く止まってしまったときの上司の表情は凄まじいものでした

休憩は個別

ライン作業は機械を止めて全員で休憩をとることはほぼなく、交代制で休憩をとるところが多いです。

一人で休憩時間を取りたいという方にはメリットにはなりますが、みんなとワイワイ休憩を取りたい、みんなともっとコミュニケーションを取りたい方にとっては、大きいデメリットでもあります。

コミュニケーションを取れる機会も少なく、ましてや作業中は私語厳禁の職場もあるため、ライン作業はコミュニケーションがとりにくいという面もあります。

トイレに行くのも交代制

ライン作業ではトイレに行くこともままなりません。

一つの作業を終え次の作業まで数分あるところでしたら、男性だった場合は間に合うかもしれませんが、女性の場合時間もかかってしまうため、トイレに行くたびに逐一誰かに報告して、自分の工程を数分間変わってもらわなければいけません。

会社全体でトイレ休憩を取っているところもありますが、尿意というのはいつ来るかわかりませんので、あんまり我慢しすぎるのも体によくありません。

自分の好きな時にトイレに行きにくいというのは、ライン作業者のつらいところでもあるのです。

ダイコク
ダイコク
私は結構トイレが近い方だったので、本当に申し訳なかったです

お偉いさんの視察が多い

これは会社によって様々あると思いますが、特にライン作業でのお偉いさんの視察は多いように感じます。

他の職種であれば、自分の仕事の都合でお偉いさんから逃げるといった行為もできますが、その場で仕事を続けるライン作業はお偉いさんから逃げることはできません。

近くで作業をずっと見られ続けると緊張でそういう時に限って失敗するものです。ライン作業ではお偉いさんの視察が多いのもですが、その場から逃げることができないという蛇に睨まれた蛙状態になってしまうのです。

不良品ひとつが大打撃

ライン作業で求められるのは「スピード」とあと「正確性」です。単調なライン作業ですが、ひとつの不良品を出してしまうだけで会社にとっては大打撃になってしまいます。

今では工程や記録によって誰がミスしたかなんて簡単にわかってしまいます。会社によっては、「構内ミスランキング」という物も張られ、今月誰がどれだけミスをしたか社内全員が見られるようにしているところもあります。

ライン作業は確かに簡単かもしれませんが、簡単な作業だけにミスは絶対に許されないという職場も多く存在します。

ダイコク
ダイコク
逆にミスが全くないと会社から特別支給が発生するところもあります

夜勤がデフォルト

昼夜を通して機械を止めないところもあり、ライン作業は夜勤がデフォルトの会社も多いです。

夜勤は給料などのメリットもありライン作業者にとって、夜勤は人気が高いものと言えます。

しかし、全員が夜勤になるわけにもいかないので、交代制という形で会社は従業員に平等を図っています。

職場によっては12時間労働の2交代制、8時間労働の3交代制があり、その交代制のシステムで体内リズムを崩し体を壊してしまう方もいます。

夏は暑すぎる、冬は寒すぎる

これは私が勤めた会社特有かもしれませんが、出来上がった商品を外に運び込むため、構内は常に扉が全開でしたので夏は暑すぎるし冬は寒すぎでした。

出来上がった商品は高温なため、夏には構内の温度が40度をこえますし、冬場の夜勤なんかは立ちっぱなしの作業のため、体が温まることもなく冷えていく一方です。

夏場は熱中症になる方も多かったので、現在ふきっさらしの職場にいる方は、こまめな水分を取り熱中症には十分に気をつけましょう。

ダイコク
ダイコク
この職場では会社から梅干しが支給されていました

ライン作業はきつい!しかし少し楽になれるそのコツ

今度は「もうちょっとライン作業をがんばろっかな!」と思っている方に向けて、きついライン作業を少しでも楽にするコツを伝授していきたいと思います。

ライン作業者にとって当たり前の物も多いと思いますが、「その手があったか!」と思ってくれるかもしれませんので、参考になれば嬉しいです。

時間が早く過ぎる方法

とにかくライン作業でつらいのは、「時間がたつのが遅すぎる」という点。ここでは、私が実際に試していたライン作業中にできる時間が早く過ぎる方法を書いていきたいと思います。

「とにかく早く時間よ過ぎてくれ!」と常日頃から思っている方は一度試してみるのもいいかもしれません。

時計は見ない!

時間が早く過ぎる方法で最も効果的なものが時計は見ない!です。

ライン作業ではあるあるなので試している方も多いと思います。時計を見るのを我慢すれば我慢するほど効果が得られます。

ライン作業の工程によっては記録のため、時間を逐一記録しなければいけない人にとっては絶望的な方法ですが、時間を見なくても仕事に支障をきたさない方にとっては一番効果的な方法です。

ダイコク
ダイコク
私は時計を見ないために隠していました(笑)

近くの人ととにかく喋る

職場によっては作業中の私語は厳禁!との会社もありますが、私語がけっこう許されているところでは、時間が早く過ぎるのが効果的な方法です。

「昨日なにしてた?」など会話の内容自体はなんでもよくて、大事なのは他の人と喋るということです。電話に夢中で「時間がめちゃくちゃ経ってる!」と思った方も多いと思います。

しかしこの方法、あまりにもおしゃべりに夢中になっていると、ラインを止めてしまったり、思わぬ事故を招いてしまいますので、ほどほどな会話に留めておきましょう。

ひたすら想像

私が一番使っていた方法で「ひたすらいい出来事を想像する」です。

人間、楽しい想像をしているときは時間がたつのも早いものです。でも、いい出来事の想像なんて何がある?というかたには、ズバリ「宝くじが当たったらなにをするか?」これです!

はっきりいって私だったらずっとこのことについて想像できます。誰しもこの話題で盛り上がったことがあるはずです。

ひたすらに想像と言っても悪い想像だと気が滅入ってしまいますので、できるだけ楽しいことを想像するように心がけましょう。

ネタに困ったら宝くじのネタを出して、バラ色の未来を想像し、想像でニヤつくことができるぐらいまで極めてみましょう。

ダイコク
ダイコク
宝くじネタは鉄板です

音楽を脳内再生

ひたすらに自分の知っている音楽を脳内再生するのもまた一つの方法です。

脳内再生もいいですが、私は実際に口ずさんでいた系です。隣の工程に聞こえない絶妙な音量を保ち、自分だけに聞こえるように口ずさんでいました。

音楽の前奏や間奏も脳内再生できるとなお、時間がたつのが早く感じます。好きなところだけ脳内再生しても、なかなか時間は経ってくれませんので、なるべく1曲まるまる脳内再生できるようにしましょう。

「まだ」じゃなく「もう」にする

時計を見るたびに「まだ〇分しか経っていない」じゃなく、「もう〇分経ってる!」にしましょう。

結局は体感時間だけで、経っている時間は同じなわけですから、なるべくポジティブに考えるようにしましょう。

「いや、そんなの効果ないよ」と思われるかもしれませんがこれがけっこう効果的で、自分自身のテンションもあがり次第に時間が過ぎるのが早く感じてきます。

ダイコク
ダイコク
テンションを高く、モチベーションを保ちましょう

縛りを加える

ライン作業にある程度の余裕があるなら、自分に様々な縛りを加えゲーム感覚で作業に取り掛かってみましょう。

人は集中することで、時間が過ぎるのが早く感じます。そこで、ゲーム感覚を仕事に取り入れ、仕事に没頭するようにしましょう。

この仕事の没頭の仕方を覚えてしまうと、時間が早く感じる方法の中では最強で毎日のライン作業の単調な仕事が早く終わることは間違いないです。

しかし、単調作業を超集中するには難易度は高くなかなか実践できる人は少なく、時間が早く過ぎる方法としては困難を極めます。

作業効率を上げる方法

ライン作業が追い付かない人も多いと思います。そこで、今度はライン作業での作業効率を上げるコツを書いていきます。

心に余裕を持つこと

どんな仕事でもいえることですが心に余裕を持つことが、作業効率を上げるためには一番効果的です。

自分の作業が遅れてしまうと、多くの人に影響をあたえてしまうのがライン作業での最大の特徴です。そのプレッシャーに抑えられ、心に余裕のない状態で仕事をしている方も多いです。

追い付かないライン作業についテンパってしまう方もいらっしゃるとは思いますが、とりあえず深呼吸して落ち着くことが大事です。

テンパってしまうとラインを止めるだけではなく、事故にまでつながってしまいますので、心に余裕をもって仕事に取り掛かるようにしましょう。

いろんな人の動きを見てみる、そして盗む

特にベテランの方々を見てみるのは、勉強にもなりますし自分自身への作業効率にもつながります。

そして可能であれば、ベテランの動きを盗みどんどん真似してみましょう。たくさんの人から盗み、自分に合っている動きを探すのがいいです。

そうすることで次第に自分自身へのスタイルも見え始め、作業効率も抜群に上がるでしょう。

小さな動きを心掛ける

ライン作業では、無駄な動きを一切省き小さな動きを心掛けることも作業効率に繋がります。

この小さな動きを意識するだけで作業効率は格段に上がります。周りに手本となるベテランの方がいないのならば、小さな動きをとりあえず意識してみてください。

意識するだけで、自分では今まで気づかなかった無駄な動きが明るみに出てくるので、無駄を省くことに繋がるでしょう。

自分から動く

例えば機械の動きで商品が自分の手元に来るのであれば、少しだけ自分からその商品を迎えに行ってみましょう。

ちょっと文面では説明しづらいですが、この自分から迎えに行く行為は、一回で言うとほんの数秒のものですが、ライン作業ではこの数秒が大事になってきます。

少しでも自分から商品を迎えに行き、作業効率を図りましょう。

ライン作業はきつい!実体験

ここでは少し趣向を変えて、ライン作業中に起こった私の実体験を書いていきたいと思います。

参考になるかはわかりませんが、「こんなこともあるんだ!?」と思っていただけるだけでもうれしいです。

大けが

古い機械のライン作業だと上司の頭を悩ませるのが機械の不調。私の会社は結構古かったんで、機械の故障はしょっちゅうありました。

しかし、その機械の修理は基本自分たちでやるんです。上司が修理の先陣を切り、私たち従業員がその補佐をする。

その日は、軽い故障で従業員だけで直せるようだったので、早く帰りたかった私は急いで修理に取り掛かりました。

しかし足を滑らせ少し高い場所から落下してしまい、突起物に足を強打してしまう自分。足を引きずりながらも自分で体を起こせたので、周りには「大丈夫、大丈夫」と言ってたんですが、いざズボンの裾をめくり、見てみると、、、

肉がえぐれ、骨が見えていました、、、。速攻で上司に病院に連れってもらい、8針縫って、会社も1週間近く休む羽目に、、。

もし、今いる会社が機械の故障を自分達で直さなきゃいけない会社だったら、修理中は十分に気を付けてください。

不景気の波

自動車関係のライン作業だと景気に影響されやすい面もあります。

当時2交代制で12時間労働だったんですが、突如として不景気の波の影響で3交代制の8時間労働にさせられた期間もあります。

2交代制のときは給料もそこそこよかったんですが、3交代制になった途端ガクンと下がってしまう給料。

当時は一人だったのでまだ大丈夫でしたが、家族のある方にとっては死活問題です。休みも金、土、日、と毎週3連休にさせられてしまったので給料は15万をきっていたとおもいます。

ライン作業はたまにこういった景気の波に左右されることもあるので、これを期に辞められる方も多いです。

ダイコク
ダイコク
いい方に行けばいいんですけどね

タバコ事件

そこの会社に入社した当時は、タバコをどこで吸ってもOKのところでした。作業中でもくわえたばこをする人だらけで、いまではありえないすげー会社です。

案の定商品にタバコの吸い殻が混入してしまい、大問題となり、もちろん作業中のタバコは禁止になりました。

それでもタバコに関しては寛大な会社だったので、外であればどこで吸ってもいいというあんまり大差のない処置でした。

静電気

もともと静電気体質の私は、この会社では静電気が一番つらかったです。

自動車部品のボルトやナットを扱いますが、出来上がった商品を触ってバチッ!梱包する箱を触ってバチッ!箱を乗せた台車を押そうとしてバチッ!とにかくあちこちでバチバチやってました(笑)

金属関係を取り扱うライン作業では、こういった少し変わった弊害も起こりえますので、静電気体質の方は金属関係のライン作業は、避けた方が無難かもしれません。

ダイコク
ダイコク
ビビリも重なりギャーギャー!言ってました(笑)

ライン作業はもう限界かも?ライン作業に向いていない人の特徴

上記の作業効率を図っても、やっぱりライン作業は向いていない!ライン作業に追い付かない!というかたはいると思います。

ここでは、ライン作業に向いていない人の特徴を書いていき、少しでも当てはまる方は、転職を考えたほうがいいかもしれません。

ネガティブ思考の方

他の職種に比べると単調作業の連続のため、考え事が増えてしまうライン作業。ネガティブ思考の方は、考え事がすべてネガティブなため自身の考え事に疲れてしまい、最悪の場合体調を崩してしまうこともあります。

ただでさえ身体的にストレスの大きいライン作業なのに、考え事まで自身のネガティブ思考のせいでストレスに拍車をかけてしまっているのです。

ライン作業に入るたびに、「もう、あーー!!」みたいに発狂してしまいそうな方はもうすでに赤信号です。

無理やりポジティブシンキングになるか、それが無理であれば転職を考えたほうがいいかもしれません。

ベテランの真似ができない方

ライン作業のベテラン勢の真似ができない方は、ライン作業にはあまり向いていないかもしれません。

ライン作業は同じ作業の繰り返し。言い換えれば、ベテラン勢の動きを何度でも見ることができます。よって、ライン作業は他の職種に比べると人の真似がしやすい環境ともいえます。

ライン作業がうまいくコツはまず、人の真似をしてそこからどんどん自分に合ったスタイルを見つけていくことが大事になってきます。

最初のコツの「人の真似ができない、しようとしない」方は、ライン作業にはあまり向いてないといえます。

自分で考え工夫が苦手な方

ライン作業に向いていない方は、ラインに間に合わなくても気にしておらず、「どうやれば早くなるだろう」など一切考えていません。

基本ライン作業は間に合わないような設定にはなっていません。必ず普通にやれば間に合うようになっています。

それに間に合わないということははっきりいって、間に合うように努力していないといえます。

工夫が苦手で間に合わないという方は、まずは他の人にアドバイスをもらいましょう。しかし、いずれは自分で考え自分のやりやすい方法を導き出さないと、やりにくい方法を強制していることでストレスも増えてしまいます。

少しのミスも許さない!完璧主義な方

「自分の気のすむまで綺麗に仕上げる!」という完璧主義な方には、ライン作業はあまり向いていません。

確かに仕事では完璧な作業が求められますが、あまりにも度が過ぎてしまうとラインを止めてでも綺麗に仕上げてしまいがちです。

ライン作業はあくまで機械がメインであって人は補助です。完璧に仕上げるのもいいですが「検品に通ればOK」という適度なバランス感を持ち合わせていない方は、ライン作業に向いていないといえるでしょう。

ライン作業はきつい!まとめ

いかがでしたでしょうか?

ライン作業の経験者でもある私が書いてみました。

ライン作業は同じ作業が楽だと感じる人や、長く感じる時間を楽しめる方に本当に向いている仕事だと思います。

しかしその反面、飽きっぽい方やじっとしてられない方にとってはまったく向いていない仕事でもあります。

この記事を読んで、「やっぱり自分には向いていない!」という方の後押しになれば嬉しいですし、

「もう少しライン作業頑張ってみよう」というかたには、ライン作業でのコツが少しでも参考になれば嬉しいです。

ライン作業では、精神的ストレスや腰にも自分が気付かないうちに負担がかかっているのでお体には十分気を付けてください。

ありがとうございました。

ダイコク