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田舎暮らしのメリット、デメリット!成功への秘訣とは!?

これから田舎で暮らすことを夢見ている方、退職したらゆくゆくは田舎でのんびりと暮らしてみたいなと思っている一方、田舎って結局、何がよくて何がよくないのか?と疑問に思うことはありませんか。

今回は生まれて18年間田舎で暮らしてきた私が田舎暮らしのメリット・デメリットを書いていきたいと思います。

今回の記事は田舎出身の私が、

・田舎に生まれてきてよかったと思えるメリット

・田舎で生まれなきゃよかった思うデメリット

・田舎暮らしを成功するには?

について書いていきたいと思います。

田舎暮らしを現実にしたいと思っている方は、少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。

田舎暮らしでのメリット

まずは、私が生まれ育ってきた田舎での感じたメリットを書いていきたいと思います。

土地が安く家が持ちやすい

田舎は、都会に比べると土地代がはるかに安く、年齢が若くても家が持ちやすいです。

今では田舎の人口減少が理由で空き家も増えてきてますので、都会で家を持つよりずいぶん安く値段が抑えられます。

多少、古くなった空き家でもリノベーションをかければ新品同様になりますし、今では平日は都会に住み、週末のみ田舎の家に帰ってくるというデュアラーという、デュアルライフを楽しむ方も増えてきています。

自然が豊か

都会ではなかなか味わえない広大な自然が田舎では存分に味わうことができます。

都会では、家から何となく出たくない、人が多いからで歩きたくない人も多いと思いますが、自然が豊かな田舎ならば、ついつい外に出て散歩したくなってしまいます。

山が近い田舎ならば、昆虫採集をしたり、森林浴にいくのもよし。川に近い田舎ならば、釣りをしたり、水遊ぶをするのもよし。

都心ではアウトドアが趣味でも、移動にどうしても時間がかかってしまいますが、自然が近い田舎ならば存分に楽しむことができるでしょう。

人が少ない

田舎ですからもちろん人口が少ないです。

都会はただでさえ人口も密集していて、どこにいっても人、人、人。これでは買い物もゆっくりできません。

もともと田舎には買い物するところは少なく人が集まってきそうですが、もともと田舎の人口が少ないので、人もそんなに集まってきません。

周りの視線も気にならず、また人を避けたりする動作も田舎ならほとんどが皆無です。

家賃が格段に安い

田舎はマンションやアパートの家賃も都会に比べれば格段に安いです。

都会では、なかなか家賃が高く自分の趣味に使うお金も減ってしまいます。しかし、それが田舎ならば家賃のコストが大幅に下げられ、自分の趣味に使うお金が貯まっていくでしょう。

家賃のために働いているくらいならば、いっそ田舎に住んでみて思う存分その余ったお金を使うのもいいと思います。

治安がいい

田舎では全員とは言いませんが、ほとんどの方と顔見知りになってしまいます。

都会では子供を見れば「どこの子?」となりますが、田舎では「ああ、○○の子だね」とすぐにわかってしまいます。

この通り、田舎では顔見知りが多く犯罪が起こしにくいといわれています。現に、その治安の良さのせいか、玄関の鍵を開けっぱなしで出かけてしまう田舎の方は多いと思います。

玄関の鍵を開けっぱなしは何とも怖いですが、治安がいいため田舎の人は怖いとも思っていないのです。

食べ物が新鮮

田舎の食べ物、特に野菜は新鮮でとても美味しいです。

田舎では近くで農家をやっている方も多く、けっこうもらえることが多いです。「野菜何てどこも一緒でしょ」とか思っている方に限って、いざ田舎の野菜を食べてみると本当に驚くと思います。

野菜ももちろんですが、川が近ければ釣りたての川魚も抜群に美味しいです。

おすすめはやはり自分で野菜を作ったり、自分で魚を釣ったりして楽しむことが一番だと思います。自給自足気分も味わえて、まさに一石二鳥です。

空気が綺麗

空気の綺麗さはなかなか味わいにくいものですが、田舎の特に早朝の朝の空気のうまさは格別です。

都会とは違い、車通りも少なく工場もほとんどないので、車の排気ガスや工場の煙に悩まされることもありません。

都会に住んでる人は日常的に体に悪影響なものを知らず知らずのうちに吸い込んでしまっていますが、田舎の人は日ごろから新鮮な空気を吸っていらっしゃるので、体も健康なんです。

もし田舎に行く機会があったのなら、とりあえず田舎についたら大きく深呼吸してみましょう。その違いが必ず判るはずです。

満天の星空

上記の空気の綺麗さに関係しますが、田舎は空気が綺麗なので本当にロマンチックな星空を拝めてしまいます。

天体観測をするもよし、インスタを狙うもよし、満天の星空の下彼女にプロポーズをするもよしです。

田舎でただ外を歩いているだけで、なんともロマンチックな雰囲気に囲まれてしまいます。

顔見知りが増える

都会に比べると、田舎では顔見知りがバンバン増えていきます。

田舎の人は見かけない顔に非常に敏感です。もし、あなたが都会から越してきたのなら、すぐさま話しかけられます。

これが田舎特有の顔見知りがどんどん増える要因です。田舎は情報網もすごいので、あなたの顔は周りにバンバン知られていきます。

若干のコミュ障気味だとしても、田舎のすぐに話しかける精神は、なんとも居心地の良い場所になっていくでしょう。

人が温かい

基本、田舎の人は心に余裕があるので、人間的に非常に温かいです。

お店に行けばよくサービスしてくれますし、困った時があればすぐに声をかけてくれます。

何もできなくても声をかけられただけで、人はほっこりするものです。都会で冷め切ってしまった心を温めてくれるんです。

ダイエットに最適

ダイエットに最適と書いた最大の理由が、「人目につかない」です。

いざジョギングやウォーキングをしようと思っても、人目が気になって恥ずかしいと思う人もいらっしゃいます。(少なくとも私はそうです(笑))

しかし、田舎ですとそもそも人が少ないのでまったく人目が気になりません。予算的問題がないのならば、ダイエット目的のために田舎に移住するのもいいかもしれません。

子供がたくましく育つ

田舎で育った子供は本当に元気!私も含め子供が田舎では本当にたくましく育ってくれます。(自分で言うのもなんですが)

一歩外に出れば、田舎は自然が広がっているわけですから、必然的に子供も外で遊んでくれるようになります。

やっぱり家でずっとゲームしているよりは、外でたくさん体を動かしたほうが絶対にたくましく育ちます。

ゴミがほとんど落ちてない

都会では一人が捨てれば他の人も連鎖的にごみを捨てていってしまいますが、田舎ではそもそもその一人目がまったくいない。田舎では本当にごみがほとんど落ちていないんです。

田舎ではごみを出すには自治会に入らなきゃいけない決まりがあるところも多いため、田舎の人はゴミに関しては本当にシビアです。

そもそも自分が住む地域にごみを捨てていってしまう人の神経はわかりませんが、田舎は本当にごみがなく、綺麗な風景が保たれています。

困ったときによく助けてくれる

田舎では顔見知りも多いため、困ったときはよく助けてくれます。

道で立ち往生した場合でも、「どうした?」ととりあえず声は必ずかけてくれます。そして、その田舎特有の情報網の強さでけっこう解決してくれる場合が多いです。

スルーしていく人の方が珍しいくらいです。そもそも人口が少ないので、特に困っている人は目がつきやすく、ほっておけない精神があるんだと思います。

隣人トラブルが少ない

都会みたいに隣接している住宅街なら話は別ですが、田舎は一軒一軒が離れているので、騒音などといった隣人トラブルがそうそう起こりません。

家を購入したのはいいものの、いざ住み始めてみると隣人が最悪だったなんていうのはよく聞く話。

しかし一軒一軒離れている家ならば、隣人とのトラブルも避けることができ、素敵な田舎ライフを過ごせます。

あなたが子だくさん、ペットもたくさん飼っているお宅であれば、田舎に移住するのも一つの手です。

渋滞がない

都会では当たり前である交通渋滞、しかし田舎だと渋滞がまったくありません。

田舎ではほとんどの方が車を保有していますが、もともと人口も少なく、車を使うときは買い物の時ぐらいなので、田舎では渋滞がまったくおきません。

さすがに祭りやその田舎での大規模なイベントがある場合は、都心からやってくる人たちで渋滞になるかもしれませんが、基本渋滞は皆無です。

ストレスが少ない

都会で味わう満員電車、人の冷たさ、車の多さ、田舎で暮らし始めるとそのストレスは大幅に軽減されます。

その都会でのストレスが原因で精神的異常をきたしているのならば、田舎暮らしはあなたにとって一番いい処方箋なのかもしれません。

アウトドアがしやすくなる

アウトドア好きの方は都会に比べ、一層アウトドアがしやすくなります。

田舎では山、川が基本近いため、登山もいいですし、川辺でバーべーキューも出来てしまいます。

都会暮らしだとどうしても移動に時間がかかってしまいますし、そのぶん移動費の費用もかかってしまいます。

アウトドア好きの方なら、田舎暮らしはまさに天国なのかもしれません。

もらい物が多くなる

田舎で暮らしていると、その顔見知りの多さからものをもらうことが非常に多くなります。

近くで農家をやっている方や農園もやっている方も多いので、野菜や果物、特に長持ちするものほど多くもらったりもします。

もともと田舎で暮らしていた方は都心で暮らし始めて、実家から「もらい物」と称して、小包がよく届く方も多いと思います。

もらい物って本当にありがたいんです。すぐ近くにお店がある田舎はそう多くありません。ですから、買い物に行く手間も省くことができるんです。

しかしこのメリットは人柄の良さなども関係してきますから、普段から挨拶など全く交わさない方にはもらえることはありません。

子供への心配が減る

治安もいいし、顔見知りも多いので外へ遊びに行く子供への心配が減ります。

それでも心配であることには変わりないですが、都会で一人で遊びに行くなんて心配で心配で仕方ない親御さんは多いと思います。

田舎では交通量も少ないので事故の心配も減るし、顔見知りが多いので子供が迷子になっても、情報は簡単に入ってきます。

一人で遊びに出かける年齢は家庭それぞれでしょうが、少なくとも都会よりは幾分ましかなと思います。

田舎暮らしでのデメリット

上記のメリットを読んで「田舎暮らしいいなー」と感じてきたかもしれません。しかし、田舎で暮らすには知っておきたいデメリットも存在します。

今度は田舎暮らしでのデメリットを書いていきたいと思います。メリットとデメリットをよく天秤にかけて、田舎暮らしを実現するかを判断してみましょう。

虫の楽園

田舎は虫にとって最もいい環境で育ちやすくまさに虫の楽園です。

大量の虫を見たら失神する!というかたはこの時点で田舎暮らしは厳しいものになるかもしれません。

特に少し人里離れた民家であれば、その光を頼りに虫がより集中しますので、家の中の光が外に漏れ出ないぐらい虫が集まってきてしまいます。

上記のは私が今まで見た中で一番すごかった家ですので、全部の家がこうなっているわけではありませんが、都会に比べて格段に虫が多いのは間違いないです。

仕事がない

田舎から都心に出勤するつもりならまったく問題はありませんが、田舎で仕事を探そうとするとなかなか見つからないかもしれません。

あったとしても仕事先が少ないので職種に関しましては、たいぶ絞られることになってしまいます。

在宅で生計を立てている方ならまったく問題はありませんが、これから田舎で仕事を探そうと思っていらっしゃる方は少し覚悟が必要になってきます。

病院・お店が少ない

田舎は病院やお店が少ないです。

特に通院されている方は、非常に過酷になってくるかもしれません。

もし田舎暮らしを実現しようとしているならば、病院や介護施設といったライフラインは確実に確認しておきましょう。

車が必須

田舎の人は買い物や病院、市役所などすべての移動にほとんど車を使います。

駅やバス停がそもそも遠く、田舎では本数も全然走っていないため、車がどうしても必要になってくるんです。

買い物などは宅配を利用すれば問題はないですが、急病などでいち早く病院に駆け込みたい場合はやはり車が必要になってきます。

物価・ガソリンが高い

田舎の食品は地元で採れたものならば、安くて美味しいですが、日用必需品やガソリンは大幅に高くなっていきます。

田舎に旅行に行ったときに、ガソリンスタンドを通るたびにだんだん高くなっていくのを感じたことはないでしょうか?

日用必需品に関してはそれほど値段は変わらないでしょうが、買いに行くにしても近くにお店がないわけですから、どうしても移動費にお金がかかってしまいます。

しかし、地元の安い食品が手に入るのなら、逆に都会暮らしに比べれば安く済むかもしれません。

電波状況が悪い

今や都会はWi-Fi環境が整っていて当たり前です。

しかし、田舎だとWi-Fi環境が悪い場合もあります。いざ田舎に暮らしてみて、家で仕事をしようとしてみてもWi-Fiがつながらなければ本末転倒です。

田舎での居住区を見つけたなら、その家の電波環境はしっかり確認しておきましょう。

住民との距離が近い

先ほどのメリットと少し矛盾してしまいますが、田舎の人は距離感がすごく近いです。

人付き合いが特に苦手な方は田舎暮らしは相当過酷なものになるかもしれません。仮にその辺でごみを捨てたとしたら、すぐにその情報網でうわさは広がります。

顔も割れているのでもしかしたら村八分に遭うかもしれません。人付き合いが煩わしい方には、田舎暮らしには向いていないでしょう。

閉店が早い

基本、田舎のお店は閉まるのが早いです。

近くに大型のショッピングセンターやコンビニエンスストアがあればいいのですが、田舎の人はその地域の商店街などが買い物の主になってきます。

夕飯の買い忘れや、急な買い出しなどはもうすでに間に合いませんので、明日などになってしまい、買い物には不自由するかもしれません。

娯楽施設がほとんどない

田舎では、ボウリングやカラオケ、映画館、ゲームセンターなどといった、娯楽施設がほとんどありません。

中学生、高校生ぐらいになってくるとやはりそういうところで遊びたいお年頃。でも今では家でのWi-Fi環境さえ整っていれば、娯楽は結構ありますので、そんなに大きなデメリットではないかもしれません。

人・地域によってはかなり閉鎖的

これは人・地域によってはたいぶ差がありますが、今現在でも「よそ者反対!」を掲げている田舎は存在します。

たまたまその田舎で買い物をしたときにひどい態度を取られたという方もいらっしゃると思います。

地元愛が強すぎるためにこういう風潮が存在しているのでしょうが、まったくそういうのが気にならない人にはいいかもしれません。

しかし、仲が悪いよりは仲がいいほうが絶対にいいと思いますので、地域住人の方たちとのトラブルは絶対にさけるようにしましょう。

田舎暮らしを成功させるために確認しておきたいこと

上記のメリット・デメリットを読んで、「それでもやっぱり田舎に住みたい!!」と確固たる意志を持っている方は、あなたの田舎暮らしを充実したものへとするため、失敗しないように、田舎暮らしを成功させるためにできることを確認しておきましょう。

暮らしてみたい田舎を決める

まずは自分の理想に合った、田舎ライフを過ごすため暮らしてみたい田舎を決めましょう。

この時点では、移住が決定しているわけではありませんので、なるべくたくさん探すことをおすすめします。

ひとつだけですと、いざ家を購入するとなったときに勢い余って買ってしまう恐れもありますので、さんざん悩む様にたくさん暮らしてみたい場所を探してみましょう。

実際に行ってみる

ネットの画像や評判だけですと限界があるので、住んでみたい田舎を見つけたら実際に行ってみましょう。

実際に行ってみないとわからないことはたくさんあります。隣家の距離だったり、周りの風景、実際に行かずに決める人はいないとは思いますが、ネットの評判だけで決めるのはご法度です。

暮らしてみたい田舎に実際行ってみて、自分の目でしっかりと確認しましょう。

地元住人に話を聞いてみる

実際に行ってみてら、地元住人の方に生の声を聞くのも非常に重要になってきます。

実際に住む場所に行ってみるとテンションも上がってしまい、自分の目では良いところしか写りません。

そこで、自分の理性を保つためにも地元住人の方に話を聞いてみましょう。自分では気づけなかった田舎暮らしでのメリット・デメリットが聞けるかもしれません。

地元住人の方に触れ合うことで、地元住人の人の良さも確認できますし、顔見知りになっておけば、いざ引っ越してきたときに、最初から友好な関係が結べます。

仕事を探す

場所を決め、実際に行ってみて、地元住人の話を聞き、「もうここに決めた!」と硬い意志ができたなら、次は仕事を探しましょう。

仕事は変わらず住居だけ変更しようとしている方なら、関係はありませんが、そうでない人は仕事を根気よく探しましょう。

上記でのデメリットでも書いた通り、田舎は仕事が都会に比べると格段に少ないです。なので、田舎で仕事を探すには根気がいります。

田舎で仕事を探すなら、地元地域に根付いた仕事をおすすめします。特に初めての田舎暮らしの方は、右も左もわからない状態ですので、地域に根付いた仕事ならば顔見知りもすぐにでき、困ったときは助けてくれます。

パソコンなどを持ち込んで、在宅で仕事を続ける方ならその住居の電波状況を必ず確認するようにしましょう。

病院や周りの設備を把握する

いよいよ本格的に決まりだしたら、近くの病院や設備の位置を把握しておきましょう。

田舎での小さい病院などはたまにナビでも出てこない場合があります。小さい公園や、設備などはもっと出てきません。

そこで、ドライブがてら家の周りに何があるか把握しておくと、いざ困ったときに助かります。

もし籍を移したら、市役所で周りの地図ももらえるはずですので、しっかり確認しておきましょう。

物価を確認しておく

田舎に行くにつれて多少物価は高くなってしまいます。

しかし、今では便利な通販での買い物ができますので、それほど重要視することではないですが、近くのお店の物価を確認し、通販での値段の違いを把握しておくのもいいでしょう。

知らずに近くのお店で買い物を続け、通販だとめちゃくちゃ安かった!ということにもなりかねません。

日用必需品の値段ぐらいは把握しておきましょう。

経済状況を計算しなおす

「いよいよ家を買う!」「引っ越す!」となったときに、一度冷静さを取り戻すためにも自分の経済状況を確認しましょう。

誰でもそうですが大きな買い物のときはテンションが高くなりすぎ、あまり考えないで買ってしまう人も少なくありません。

そこで、「本当に大丈夫か?」という意味も込めて、もう一度計算しなおしましょう。家族がある方は、家族ともう一度よく話し合いましょう。

家族との相談もなしに決めるのは言語道断です!

田舎暮らしのメリット・デメリットのまとめ

いかがでしたでしょうか?

最近は田舎に暮らしたいという人が増えてきてはいますけど、田舎暮らしのメリットばかりを見ている人が多い気がします。

実際に生活してみると、思いもよらないデメリットも存在し、そのデメリットの部分も体験してみないと、本当に田舎暮らしができるのかはその本人しかわかりません。

時間やお金に余裕のある方で、田舎暮らしを夢見ている方ならば、一度期間限定で、田舎で暮らしてみるのもいいと思います。

この記事を読んで田舎暮らしを悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

ありがとうございました。

ダイコク